仙台市
6月 28
仙台市といえば支倉常長の出身地として有名なのですが、皆さんはご存知でしょうか。
支倉常長は当時の伊達藩藩主、伊達政宗の家臣で、
慶長遣欧使節団を率いてはるかヨーロッパまで渡航し、
キリスト教徒として洗礼を受け、
当時のローマ教皇パウルス5世に謁見しました。
支倉常長が仙台市からほど近い月の浦から
サン・フアン・バウティスタ号で出帆したのは
慶長18年9月15日(西暦では1613年10月28日)のことでした。
支倉一行はアカプルコ経由で大西洋を渡り、
スペインのグアダルキビール河口に到着しました。
ここから河を上り、当時大都市であったセビリア近くの
コリア・デル・リオに長期間滞在したといわれています。
このコリア・デル・リオという町には
現在支倉常長の銅像が建っていますが、
ハポン(JAPON-日本)という苗字を持つ人が
数百人住んでいることでスペインでも有名です。
彼らハポンさんはスペイン人ですが、
400年近く前に訪れた支倉一行の血が流れているといわれています。
興味を持った方はぜひインターネットで調べてみてくださいね。

